サラリーマンの株式投資ブログ

中年サラリーマンの株式投資記録です

企業確定拠出年金

為替、ドル/円が110円後半で推移しています。日経平均も昨日の終値で、22838円と23000円に近づいています。本年2月の急落からいよいよ回復してきた模様ですね。日経そのものについての個人投資はしていませんが、企業の確定拠出年金で日経225をベンチマークしたオープン型投信に拠出運用しています。この運用の魅力はなんといっても税金がかからないという点ですね。拠出額にもよりますが年に数回のスイッチング(運用商品の変更)で大きく収益を上げる事ができています。私の運用方法は、日経が下降局面で日経225に上昇局面で定期預金にスイッチングしています。ただ、売却→約定→購入→約定まで5営業日かかります。売却は発注当日となりますが、次の購入(拠出商品変更)はタイムリーにできません、ですので短期での運用は難しく、相場局面を見極め、判断する事がポイントとなります。このように利確しながら年金額を増やしていかないと受取時の時価なんて保証されませんからね。もちろん保守的に定期預金での運用選択もありますが、私としてはリターンとして魅力を感じません。日経自体は10年トレンドで来年あたり転換期という話もあります。再度高値を目指して欲しいと思っています。




過去最高益

保有銘柄の一つである「レカム」の決算発表が14日にございました。

結果は、「過去最高益」。第1Qはまさかの赤字決算でしたが、M&Aによる子会社の連結算入、海外法人事業の急拡大なども寄与した結果だと思います。

さて、本日の株価にどう影響するかと期待もありましたが、株価は朝寄りでギャップアップしそこから直近の取引トレンドのように大引けにかけ下降。

最終は、前日比▲着地となりました。野村証券など機関の空売りの認識も高い銘柄ですが、売りが先行した模様でした。

しかしながら、業績の裏付けに加えてグループ戦略でもある「M&A」、「A I、RPA」、「海外展開」など材料も豊富であり、第3Qからは更にM&Aの2社が連結損益算入となります。海外展開ではいよいよ中国上場予定も見込まれる中、更なる成長が加速するように思います。

中長期でとらえ、目先に一喜一憂せず投資していこうと思います。


今週のポイント

今週は保有銘柄の決算発表。
決算ゴールではなく、中長期での保有スタンス。
会社の成長性に期待して います。
決算は一つの結果ではありますが、今後の成長に繋がる数値であったり、情報が出ればと思っております。
特に今後の成長が見込まれる産業で事業を展開している企業には投資が先行し経費が重くなる場合もあると思います。
特に新しく成長性が期待される分野ではよくみられますよね。
 A Iや RPA、IOT、仮想通貨にブロックチェーン、セルフレジや決済システム、バイオベンチャーなど。
日本は今後の人口減少、特に労働人口は明らかに不足するといわれ、働き方改革や働き方の柔軟性など今も話題になっていますよね。
A IやRPAなどは日本にとってもまさにストライク。
長くなりましたが、無事通過すれば良いのですが…。

決算持越し

株式投資ブログをはじめました。

私自身はそこらにいる普通のサラリーマン。

投資歴は約10年です。

投資額はそれほど多くないこともあり新興市場、低位株をメインに投資しております。

趣味であり、もちろん投資ですので資産を増やすことが目的です。

投資スタンスは基本的には決めておらず、短期/中期/長期と銘柄や状況によりわけて投資しております。

 

さて、本日ですが日経平均も22758円、前日比261円と大きく伸びました。

しかし、私自身の保有銘柄は全て▲・・・。

まあ、投資先が新興市場に偏っているのもありますが、こんな日もあるかなと。

今週は今日で終わりですが、来週から保有銘柄につき決算発表が控えております。

期待通り無事通過すれば良いのですが・・・。

ここ最近では決算持越して良かったという記憶がほとんどなかったのですが、今回については、今後の見通しや好決算の期待から持越しを決意。

でも、毎年これでやられています。(材料出尽くし、織り込み済み)

まだまだ素人ですが、銘柄詳細や結果、感想などについても今後更新していきたいと思います。

こんな感じで気軽に続けていきます。